健康に必要な養分を含む高栄養素野菜
news everyにて弊社の野菜が紹介されました。
※現在はパッケージが変わっております
水耕栽培の開発ストーリー
高栄養素野菜が誕生した
「けいはんな学研都市」とは
1987年の関西文化学術研究都市建設促進法の施行を経て、京都・大阪・奈良の3府県にまたがる京阪奈丘陵において、 国家プロジェクトとして本格的に都市建設が始まりました。(関西文化学術研究都市「愛称:けいはんな学研都市」)現在では立地施設数が130を超え、産学官連携による多くの成果が生まれた学研都市です。
京都府立大学×株式会社恵葉&健康野菜×株式会社 YASAI
長年の研究を経て、
産学官連携により誕生した野菜
京都府立大学元学長の竹葉剛名誉教授は長年の研究を続け、70%以上硝酸態窒素を下げ、抗酸化物質を増やす栽培方法(水耕栽培)を確立しました。水耕栽培の85%が赤字だといわれている中で、「次世代に残さなければならない事業である」と、今後は栄養素の高い水耕栽培が要になる事業として「株式会社 YASAI」はこの世界初の技術に進出。
それが、京都府舞鶴市の旧岡田上小学校跡を活用した植物工場と京都府立大学精華キャンパスの栽培装置で育っている「はんなりレタス・みらい乃野菜」シリーズの野菜です。
トライ&エラーを繰り返せた環境
京都府立大学内には1回の成分調査費用で約40万円かかる成分分析機を多数保有しています。さらにその場所は、水耕栽培施設のすぐ横という好環境。低予算で光の分量、光を当てない時間帯など、多岐に渡るトライ&エラーが繰り返され、他には類を見ない高栄養素野菜の開発にたどり着くことができました。
これからのビジョン
災害の影響を受けにくい、
安定した供給が可能な農業へ
廃屋や空きスペースなどを
有効利用した、不動産投資としての
農業への進出
高栄養素野菜として通常よりも
ワンランク上の価値付けをした
プレミアム野菜の販路拡大
子供達にも安心して食べさせられる
無農薬で栄養価の高い
水耕栽培野菜を増やす商品開発
世界基準で評価され
海外の野菜生育が困難な土地でも
ファームづくりを供給
高栄養素野菜の特製を活かした
各種メーカーとの共同開発