2021.08.22

世界初の閉鎖型無農薬栽培メロン(※栽培時)

今までの露地物やビニールハウス栽培したメロンは、甘くて美味しいがゆえに虫や病気が発生し、農薬散布がどうしても必要でした。

そのメロンを大切な子供へ食べさせて心配なのは、どなたも同じ気持ちだと思います。

そんな心配をよそに、弊社のメロン栽培は一切の農薬は使わず糖度を上げた作り方で、初めての閉鎖型栽培方法が完成しました。

現在、舞鶴市岡田上小学校跡の廃校内体育館でレタスや小松菜などを高抗酸化値にした業界初の野菜を栽培していますが、ほかの教室も沢山余っていました。

舞鶴市役所の方たちから、早く教室も使ってほしいとお願いをされていましたので、その意向も考え今回は教室でメロンを栽培しています。

種から受粉花開花までの期間が60日程、受粉から収穫までが70日程でしたが、収穫したメロンは14度ほどの糖度が上がり、美味しく食べることが出来ています。

少子化の中、全国の地方で廃校がどんどん出ていますが、安価な設備で採算の取れる廃校活用システムを提案し、地域の皆さんのお手伝いが出来れば幸いです。

 

 

 

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